毛穴の開きの原因と対策

毛穴の開きで悩んでいる方は若い人から年配までかなりの数いるようです。ここでは毛穴が開いてしまう原因とその対策を紹介しています。

毛穴の開き:原因

毛穴からは汗や老廃物が排出されます。そして、毛穴の付近には皮脂を分泌する皮脂腺もあります。

皮脂とは肌が分泌する天然の乳液で、健康な肌ならば洗顔後なにもつけなくても2~3時間もすると汗とあわさって皮脂膜を作り、乾燥をふせぎ弱酸性に保ち、肌を守ってくれます。

ところが、なんらかの原因によりこの皮脂が毛穴につまったまま角栓となってしまうと、角栓が毛穴の中で酸化してしまい肌の新陳代謝が乱れ、毛穴は開いたままになります。
また、お肌の抗酸化力が落ちている時や老化なども毛穴が開く原因となります。

毛穴の開き:対策

毛穴が開かないようにするには、肌の酸化を防ぎ抗酸化力を高め、肌の新陳代謝を整えればよいのですが、いったん開いてしまった毛穴を閉じるのはなかなか難しいもの。

ただし、こつこつと日頃の入念なケアを続ければ必ず毛穴の開きは解消されるそうです。

キュっとしまった毛穴を作る毎日のケア

キュっと閉じた毛穴をつくるためには、特に寝る前のケアが重要です。
まずメイクは必ずきちんと落とし切り、ごしごしこすらず洗顔することが大切です。洗顔後は化粧水をたっぷりじっくり浸透させます。

また、普段から半身浴などで体中から汗をだす習慣をつけ、毛穴につまった汚れや老廃物をどんどん排出するようにし、肌の新陳代謝を高めます。
これを実践していると、徐々にですが毛穴は引き締まり、つややかな素肌が手に入るそうです。

ビタミンA・ビタミンEを摂取する

毛穴の開きには、「ビタミンA」「ビタミンE」を摂取することも効果的だそうです。これらは、肌の表層の抗酸化を防ぎ血行を促進、新陳代謝をうながしてくれます。

皮膚科・美容皮膚科での施術

自宅ケアで限界のある時には、皮膚科や美容皮膚科など医療機関に相談してみることも一案です。医療機関には、毛穴の開きにも最先端の治療法があります。

「ピーリング」で毛穴の中の酸化した老廃物を取り除いたり、「フォトフェイシャル」「フォトRF」「フラクセル」などのレーザー治療も毛穴の開きには効果的な施術だそうです。

毛穴パックはやり過ぎに注意!

鼻の頭などに貼ってはがすタイプの「毛穴パック」は、角栓がたくさん取れるので人気ですね。
毛穴から角栓がすっぽり取れることで毛穴が閉まると思いがちですが、角栓を取っても毛穴のサイズは変わらないそうです。むしろ肌への刺激が強すぎて、毛穴が余計に広がってしまうこともあるそうです。

また、一度に皮脂を取ってしまうと、必要な皮脂を分泌するのに間に合わないばかりか、それを補おうとして皮脂を急激に出しすぎてよけい角栓をつくってしまうこともあるとか。
貼って剥がすタイプの毛穴パックは、やり過ぎないよう注意した方が良いようです。

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